タ>ところでシン?
シ>なんだタキ?
タ>エヴァンジェリンさんってあの賞金首のエヴァンジェリンだよな?
シ>そんなの当たり前じゃないか〜
リ>マジかよ!?そんな人に会えるなんてつくづくこの学園はすごいなぁ〜
神>まぁ〜そんなすごい犯罪者が普通に3-Aで授業を受けてるなんてなんかすごいよねぇ〜♪
そんな話をしている内に・・・
シ>ここがエヴァンジェリンさんの家だ!
タ>ここがね・・・(なんか素朴な感じだなぁ〜)
リ>より!じゃあ行くか・・・
とその時!!
?>リク・ラク・ラ・ラック・ライラック・・・
タ>呪文詠唱!?皆伏せろ!!
そして・・・
神>これは!氷系呪文!?
リ>それじゃあこれはエヴァさんのか!?・・・エヴァさん〜どこですか〜?
エ>うっ・・・
シ>エヴァンジェリンさん!?どうしたのですかその傷は!!!?
エ>だっ大丈夫だ・・・ところでお前たちは?
リ>俺たちは学園長によって集められた対魔の部隊です。
エ>ふん・・・ジジイがよこした者か、まあボーヤよりはやるようだな・・・
タ>それより早くエヴァンジェリンさんに回復の呪文を!
エ>その必要はない・・・
タ>え??
そう言った瞬間にエヴァの傷が無くなった・・・
リ>うおっすげぇ〜
シ>さすがは不死身と言われることだけのことはある。
タ>しかし誰がエヴァンジェリンさんに傷を・・・
エ>茶々丸だ・・・
リ>え??
神>茶々丸ってあの茶々丸さんですかあなたのパートナーの?
エ>ああ・・・茶々丸はあの魔に取り付かれてシステムが暴走している。
タ>暴走??
リ>茶々丸さんはロボットだぜタキ!!
タ>何!?(ロボットまでいるのかよこの学園には・・・)
リ>それじゃあ早速茶々丸さんを助けに行こうかねぇ〜
タ>よし!いくぞ!!
エ>ちょっと待て!お前たちは茶々丸の居場所がわかっているのか?
シ>確かに・・・ロボットだと見つけるのは困難だと・・・
?>だったら私にまかせて〜♪